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海外の大学へ進学

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大学留学

様々な知識や技術を学ぶために世界中には、何十万校という莫大な数の大学があります。その国によって大学入学制度は異なりますが、一般的には日本のような入学試験はありません。大学が定めた一定の基準を満たした方であれば、誰でも入学が可能となります。ただ、海外の大学は入学よりも卒業の方が大変です。揺るぎない信念と、しっかりとした目標がないまま入学してしまうと、卒業する事ができなくて脱落などという事態になりかねません。まずは、きっちり自分の目標を定めましょう。そして、その目標に適した大学を見極めましょう。

大学選択のポイント

  • 国はどこの国がいいか
  • 成績や英語力による進学基準を満たしているか
  • 学習したい学部、学科はあっているか
  • 留学の計画・予算
  • 環境(都市、郊外、田舎など)
  • 都市はどこの都市がいいか
  • 公立か私立のどちらが適しているか
  • ホームステイ、学生寮などの滞在形態
  • 語学学校の手配は必要ないか
  • 卒業後の進路

その他にも、一人一人によって違う様々な重要選択ポイントがあります。カウンセリングにて、各項目を一つ一つしっかりとお伺いし、お勧めの大学をご案内してまいります。また、学校選定にもしっかりと時間をかけてサポートしていくため、お申し込みはなるべく余裕を持って行うようにしてください。

サポート料金

料金 ¥162,000(条件付き入学サポート)

サポートに含まれるもの

  • 大学情報ご案内
  • 学校選定(ご希望、適正にあった大学を選定します。)
  • eラーニングでの事前学習
  • 入学手続、滞在先手配、送迎手配など
  • 語学学校の入学手続(大学入学前の準備研修です。)
  • 出発準備のご案内(お金、手続、保険、航空券、銀行、荷物など)
  • 出発前オリエンテーション
  • 留学中の各種ご相談

参加資格

  • 高校卒業資格がある、又は卒業見込みであること
  • 高校の評定平均が5段階中2.0以上
  • 積極的に英語を勉強しようとする姿勢があること
料金 ¥108,000(大学リサーチのみ)

サポートに含まれるもの

  • 大学情報ご案内
  • 学校選定(ご希望、適正にあった大学を選定します。)
  • eラーニングでの事前学習
  • 出発準備のご案内(お金、手続、保険、航空券、銀行、荷物など)
  • 出発前オリエンテーション
  • 留学中の各種ご相談

参加資格

  • 高校卒業資格がある、又は卒業見込みであること
  • 高校の評定平均が5段階中2.0以上
  • 積極的に英語を勉強しようとする姿勢があること
  • 最低限の学力、英語力があること

よくある質問

条件付き入学とは?
大学やカレッジへの出願時に規定の英語力に達していない場合やTOEFL・IELTSなどのスコアを取得していなくても、その他の条件が基準以上であれば大学から「条件付き入学」という形で「合格内定」を得ることが出来るシステムです。
大学やカレッジが提携する語学学校で、大学入学基準の英語力に到達することを条件に、大学への入学が事前に認められます。
出願条件とは?
各大学やカレッジにより条件は異なりますが、基本的には高校卒業以上(出願時は卒業見込みでも可)の学歴と、英語力が求められます。海外の大学は日本と異なり、特に入学試験というものはなく、日本での成績や英語力によって入学が審査されます。エッセイを求められる場合もあります。
英語力はどのくらい必要か?
英語で学問を学べるだけの英語力は必要です。例えば、文献をリサーチしレポートにまとめることが出来る、講義の内容をレポートにまとめるなど、すべて英語で行うため、たとえ出願基準の英語力にテストスコアが達していたとしても、最低でも進学英語コースは少し受けられることをお勧めします。
アメリカ・カナダはTOEFL、イギリス・オーストラリア・ニュージーランドはIELTSのスコアが求められます。
英語力が足りない場合はどうする?
英語力が足りない場合はまずは語学学校にてしっかり英語を勉強し、その後、進学という流れが可能です。また条件付き入学の制度もあるので、まだ英語力が上がる前から大学内定を得ることも可能です。
英語コースはどのくらいの期間必要?
英語コースの期間は今お持ちの英語力により異なります。そのため、まずはレベルチェックテストを受けて頂き、その結果をもとに、どのくらいの期間の語学コースが必要かを査定します。なお、レベルチェックテストは無料ですので、現状の英語力を知るためにもまずは一度受けられてみることをお勧めします。
ファンデーションコースとは?
イギリス・オーストラリア・ニュージーランドの大学などへの進学を希望される留学生が受ける進学準備コースになります。これらの国は一般的に大学は3年制となり、一般教養課程を学ぶカリキュラムを含みません。そのため、日本の高校を卒業してすぐの方はいきなり大学に進学ではなく、まずは一般教養課程を含むファンデーションコースへの進学が必須となります。
ファンデーションコースにて一般教養と専門分野の予備知識、大学での勉強方法などを学び、その後進学という流れになります。
大学進学に必要な費用はどのくらい?
国や都市、大学、専攻、生活スタイルなどにもよりかなり異なりますが、一般的な費用は年間250-300万円くらいが相場です。詳しくは「大学進学の費用について」をご覧下さい。
海外の大学は卒業が大変?
海外の大学は入学は比較的簡単ですが、単位取得に非常に厳しく、卒業は大変です。そのため、多くの学生は非常によく勉強します。1-2年次は山のような宿題や小テストの準備、たくさんのレポート提出に追われ、3-4年次は研究テーマに沿ったリサーチやレポート作成に取り組むのが一般的です。海外では出席しているだけではダメで、レポートやプレゼンテーションはもちろん、日々の授業での発言や積極的に取り組む姿勢などすべてが評価の対象になります。日頃から積極性を持って授業に参加することを心がけましょう。
大学選びのポイントは?
海外の大学やカレッジで学べる専攻は様々ですが、重要なのは「何を学びたいか?」という点です。日本ではまず進学したい大学名を決め、あとはその中で何学部を選ぶかという選択の方法ですが、海外では大学名よりも将来、どのような仕事に就くかなども視野に入れながら専攻を決めていくケースがほとんどです。
専攻には、ビジネス、国際関係、ホスピタリティ、旅行、スポーツマネージメント、ジャーナリズム、エンジニア、コンピュータサイエンス、生物、心理、環境など様々あります。
編入や専攻の変更は可能?
日本よりも比較的自由に、編入や専攻チェンジなどチャレンジ出来るのが海外の学校の特徴でもあります。アメリカでは大学の編入や専攻(メジャー)の変更、またダブルメジャーなども珍しいことではありません。取得した単位も編入先に生かすことも可能です。
また、専門学校などで実践的な内容を勉強し、その後に大学に編入出来るというシステムも海外では多くあります。国や大学によって違いはありますが、コミュニティカレッジやオーストラリアのTAFE(職業訓練校)などで学んでから最終的に大学卒業(=Bachelor取得)を考えることも可能です。
大学卒業後の進路は?
国や卒業校によってもサポート制度は異なりますが、卒業後に現地で働く経験を積むことも可能です。その際の就職活動では日本とは異なり、卒業する大学のネームバリューではなく、その大学でなにを学び、どんな成績を残したかが重要です。