コラム
  • コラム 2017.01.27

ニュージーランドへの高校留学で自分を成長させる

高校留学は、自分を成長させる良い機会です。異文化の中に身を置くことで、新しい経験をすることができます。知らない人とも多く知り合えるでしょう。ニュージーランド人はフレンドリーな人が多く、穏やかな気候で過ごしやすいです。

高校生の方に、ニュージーランドへの高校留学をお勧めします。高校の時に短期留学することは、将来のために大きなプラスになります。人間的に成長できます。英語の力も身に付けることができます。異文化に触れられるので、日本の文化を見直す機会にもなるでしょう。異文化に触れるには、高校留学が一番適しています。年齢を重ねると、制約が多くなります。仕事を休んで、海外へ行くことは難しいです。高校生ぐらいだったら、心が柔軟なので、留学を通していろいろなことを吸収できます
短期留学で十分です。長期間の留学でも構わないのですが、それにはお金と費用が掛かります。また自分が勉強する大学に合格しなければなりません。これは簡単なことではありません。まず短期留学をして、外国で経験を積むことによって、長期留学への備えができるようになます
留学には、おもに2つの面があります。文化と言葉です。ニュージーランドの文化は、日本の文化と異なっています。英語圏の文化なので、日本で当たり前のことが通用しないことがあります。例えば、日本では自己主張をするのは、嫌われることもあります。しかし、英語圏では、自分の意見ははっきり言わないと、主体性のない人だと思われてしまいます。最初は、戸惑うこともあるでしょう。しかし、現地で生活していたら、現地の文化や生活習慣に徐々に慣れていきます。そして、日本とは異なった文化を知ることで、人間としての幅が広がるようになります
留学すれば、ほぼ確実に英語は上達します。現地では日本語を使うことはできません。コミュニケーションする時には、必ず英語です。このような環境の中に入ることで、言葉の力を確実に身に付けることができます。日本にいたままだったら、身に付けられるのは受験英語だけです。受験英語は受験のためだけのもので、実際の生活での応用が利きません。受験が終わったら、不要になります。しかし、留学で学んだ英語は、一生使えます。
ニュー―ランドに高校留学することで、人間的に成長できます。異なった文化に触れて、その中で一定の期間生活するからです。それから、生きた英語を学べるようになります。受験用のものではなく、実際に使える言葉を学べます。



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