コラム
  • アメリカへの高校留学 2017.07.18

アメリカへの高校留学をお考えの方必見

ネイティブ並みな英語力をつけるために、アメリカへ高校留学やサマーキャンプを経験してみたいと思う方も多くいることでしょう。

アメリカへの高校留学を失敗しないためには、適切なサポートがあることも大切です。

代々木留学センターでは、代々木高等学校の海外留学部門として、アメリカやカナダ、オーストラリアをなどの英語圏やフランス、イタリアなど非英語圏への留学、ワーキングホリデーやインターンシップなどをサポートしている留学エージェントです。

英語力を習得するには、年齢的にも高校時代が最も最適とされており、高校留学やサマーキャンプは有効的です。

アメリカでは、州によって異なりますがほとんどの場合中学高校6年間の教育制度となっており、6歳から16歳までが義務教育となり、州によっては18歳までとしている州もあります。

高校留学では、1年間に習得すべき単位が決められており、それを満たすことにより進級ができるシステムとなっています。その単位は、ひとコマ単位で1日の授業は5コマから7コマが一般的です。ひとコマ単位の授業時間は、50分から60分位で、選択できる科目については学校によって異なりますが、アメリカでは科目数も多く、外国語や芸術系、ジャーナリズムなどさまざまな科目があるのが特徴です。そのため、日本では学べないような科目を学ぶことができるのもポイントです。

高校留学でも個性を主張するアメリカらしい留学制度となっているため、多くのことに興味や関心のある学生におススメの留学先です。

公立高校への私費留学はできないため、留学する際には私立の高校へ入学することになり、ホームステイよりも高校の学生寮で生活するのが一般的です。

学校での授業についても、クラス単位ではなくそれぞれが選択した科目ごとにクラスに行って授業をとるスタイルで、遅刻についても厳しくたとえ1分であっても理由に関わらず授業に受けられないこともあることに注意が必要です。

通常の授業のほかにも、スポーツのクラスや職業体験などの課外授業を多く取り入れているなど、学校によりさまざまな特色もあります。

また、ほとんどの学校では、担任教師のほかにも生徒の相談に応じてくれるスクールカウンセラーが常駐しています。

学校により特色も多種多彩なため、自分のスタイルに合ったスクールライフができることが最大の高校留学の魅力です。留学生専用のカウンセラーが在籍している学校もあるため、科目の選択からクラブ活動、人間関係に至るまで幅広い相談ができるので、留学生にとっては大きな助けとなっています。


代々木留学センターは、代々木高等学校の海外留学部門が運営する留学エージェントです。

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