資料請求高校留学を積極的に受け入れるニュージーランド
留学先として比較的住みやすい地域としてあげられるニュージーランドは、日本とは季節が逆になるくらいで1年を通じ温暖な気候です。英語圏であるこの国へは、高校留学だけでなく語学留学もおすすめです。
ニュージーランドでは、セカンダリースクールと呼ばれる日本の高校に当たる学校の比率は、公立が96％を占めています。そのため、高校留学する場合、公立高校への入学が主になります。ただし、学生寮を希望する場合は、教会などが運営する私立高校への留学がおすすめです。また、私立の学校には、独自の教育方針を打ち出すところもあるので学校選びは多くの情報を精査して決めましょう。
高校留学で気になる点の1つに教育レベルがあります。この国においては、ほとんどの高校がニュージーランド教育資格認定機関（NZQA)の認定を受けているため大きな水準差はなく心配がいりません。
この国の公立高校では、留学生の受け入れを積極的におこなっている点も魅力です。学校転移で手続できるので、高校との距離が近く感じられます。留学中のケアも行き届いており、留学生担当のカウンセラーが常駐している学校がほとんどです。カウンセラーの中には、日本語を話せる担当者もいるので日本人の留学生や保護者にとっても安心できます。
留学生のための英語補講クラスも充実しているので、不安なく授業を受けることが可能です。
公立高校の入学日は、年4回あるのでどの時期からでも入学できます。
授業は、月曜～金曜の週5日制で、1日の授業時間は5～6時間程度です。この国では、4学期制をとっているため、学期と学期の間に2週間程度の休暇があります。その期間に旅行などをするものいい思い出になるでしょう。クラスの人数も少人数制をとっており、1クラス20名以下が一般的で留学生にとっては馴染みやすい環境です。少人数だから、比較的先生からの個人指導も受けやすいでしょう。
自然に囲まれたこの国では、気候も日本とよく似ており日常生活も無理なく過ごすことができます。物価についても、アメリカやイギリスなどに比べ安いといえます。
ニュージーランドは、高校正規留学だけでなく語学留学先としても、安心して行くことのできる地域です。
ニュージーランドは、住環境や教育環境などすべての面において留学生にとって過ごしやすい地域だといえます。この国への高校留学や語学留学のことなどご相談やご質問があれば、代々木留学センターへお気軽にお問い合わせください。
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