留学記
  • 留学記 2016.06.19

アメリカで2ヶ月間の高校留学を体験しました。

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。

私が留学しようと思った動機は英語の学びに疑問を抱いたからです。先生から教えられたように、卓上での勉強を真面目に長時間勉強していても、結果が出ずにいつまで経っても話せることができなかったので、思い切って日常的に話されているアメリカに留学しました。

環境に身を置くことの重要性


私は英語の学びに疑問を抱いて高校留学しました。会話力としては全く無く、電子辞書を持って会話ができる程度です。高校留学後にすぐ疑問はなくなりました。なぜならば環境に身を置くことが自分に合う勉強法だということが確信できたからです。確信した理由として自分は二つのことを挙げます。一つ目はこどもが話すことができるまでの過程が語学留学と似ているからです。こどもは生まれたばかりでは何も言葉を知りません。遺伝でもなく環境を通じて話せるようになるからです。二つ目は会話の基礎はジェスチャーで十分だということです。アメリカ留学した始めの時期は全く話すことができないので思いを伝える時はジェスチャーしかできませんでした。しかし、ジェスチャーだけでも伝わることを知ることができたからです。また、多くの方はジェスチャーの後に話してくれます。その話す言葉を聞いているだけでも、自然と学びになりました。

私はアメリカ留学を通じて、自分に合った学び方を知ることができました。私にとっては、環境に身を置くということです。知るだけではなく、実際に体験することができたので、今後も英語環境に身を置きながら学びたいと思います。


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