留学記
  • 留学記 2016.08.19

オーストラリアに高校留学をしてスピーキングが向上した

こんにちは、代々木留学センターです。オーストラリアに高校留学されたT様よりの留学記をご紹介します。

母が若い頃にオーストラリアに留学していたことがきっかけで、オーストラリアに高校留学したいと思うようになりました。両親にも若い時に色々チャレンジした方がいいと勧められ、サマーキャンプに行くことにしました。

積極的に話しかけるようになった


16歳の夏に、日本で通っている高校が利用している留学エージェントを通じてオーストラリアの学校へサマーキャンプに1ヶ月間行きました。英語は学校の授業程度のレベルでしかなく、とても日常会話が行なえるほどではありませんでした。ホストファミリーになってくださった方が幸いにも日本語が多少理解してくれたので生活に困ることはありませんでした。しかし学校ではまったく日本語が通じなかったので、ずっと黙っていたらクラスメイト達がカタコトの日本語で話しかけてきたのに驚きました。日本から留学生が来ることを先生から聞いて勉強したということ知り、その恩に報いるために僕もつたない英語で会話をしました。同年代だったので単語やジェスチャーだけでも意思疎通がかなり出来、帰国前には自然と会話が出来るまで上達していました。

高校留学前はスピーキングに苦手意識があったのですが、サマーキャンプの体験を通して、スピーキング力が上がりました。帰国してからは、外国人の観光客を案内するボランティア活動に参加し、スピーキング力を磨いています。


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