コラム
  • アイルランドへの高校留学 2017.08.22

憧れの高校留学でアイルランドへ行こう

当センターは色々な国への高校生の留学をサポートしていて、アイルランドもその中に含まれます。アイルランドへ高校留学をすれば、英語やゲール語などの語学力を養うことができます。
アイルランドは、イギリスの隣にある島国で、およそ4500万人の人たちが住んでいます。この国の公用語はゲール語と英語で、ほとんどの人たちが母国語として英語を話しています。文化としては、様々なミュージシャンらを輩出した国でもあり、伝統と最新の文化とがほどよく調和している、過ごしやすい国でもあります。
この国に語学留学する場合、滞在先となるのはダブリンやコーク、ゴールウェイといった町です。古代ケルトの時代から長い伝統を持っている国であるため、国のあちらこちらに文化の香りと伝統が感じられます。また、古代の遺跡などもたくさん残っています。ダブリンの人口はおよそ100万人ほどなので、日本の都会よりも喧騒や騒がしさがありません。落ち着いて過ごしやすいのが特徴と言えます。
語学留学の受け入れ先となるのは、語学学校や大学のキャンパスなどです。語学学校で学ぶコースの場合、学べる言語としては英語だけでなく、フランス語やスペイン語なども含まれている場合があります。また、大学のキャンパスが受け入れ先となり、寮などの寄宿舎に滞在するというコースもあり、海外の大学への進学を考えている人にとっては下見にもなります。
語学学校では、様々な国から留学生が訪れてくるため、多くの国の文化や習慣などを学ぶことができます。また、人間関係を一から築いていくことになるため、自然とコミュニケーション・スキルが身に付いていくというメリットもあります。プログラムの中には、語学の勉強だけでなく、スポーツやレクリエーションといったアクティビティも含まれているので、仲間意識も生まれやすく、それだけ協調性や連帯感などを身に付けやすくなっています。
高校留学のコースは、語学が中心となっているものだけでなく、スポーツや料理などの学びがメインとなっているものもあります。進学だけでなく、将来の職業の訓練を海外で積みたいと考えている人にとっても最適です。1クラスの人数は、5、6人くらいのところから20人以上というところまで様々で、都合に合わせて選ぶことができます。

アイルランドに高校留学をした場合には、主な外国語として英語を学ぶことができます。滞在先となるのは、首都のダブリンだけでなく地方にある都市も含まれています。高校時代に海外へ留学して貴重な経験を積むことで、将来の進学や就職にとっても有利に働いてきます。


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