コラム
  • コラム 2017.04.28

高校留学でニュージーランドへ行くことで役に立つこと

こんにちは 代々木留学センターです。高校留学というとなかなか勇気が出なく、行きたいと思っても行かずに終わってしまった、ということもあります。しかし、初めの少しの勇気を出して留学をすれば自分のためになる大きな力や経験を手に入れることが出来るのです。

高校留学で行く留学先として有名なところの一つがニュージーランドです。高校留学をする生徒は一つの学校から数名しかいませんが、それぞれの人がとても貴重な経験をして帰ってきます。ニュージーランドは日本とも親しく留学先としては非常に良いところです。留学ではたくさんのことを学ぶことができます。例えば、なかなか言葉が伝わらない外国では、自分の言いたいことがうまく伝えることが非常に難しいです。しかしそんな状況でも必要なこと、知りたいことはしっかりと伝え、コミュニケーションをとらなければなりません。高校生ですのでまだ英語力は乏しく、苦労することも多いです。しかし、必死に自分が伝えたいことを伝えようとすることで、確実に海外でも人に伝わる英語力が身につきます。当然辞書を使う機会も増え、さまざまな英語表現や熟語、単語など使ったり見たりする機会が増え、さらにネイティブの英語を常に聞くことも出来るのです。日本にいてはなかなか耳にすることが出来ないネイティブな発音を聞くことが出来るのはとても貴重な機会であり、自分の英語力を磨くためには大切なことです。また、海外に行き、自分の思いがうまく伝えられなかったことで、次は相手に伝えられるように英語をしっかりと勉強しようと勉強への意欲も留学前よりも高まります。留学中だけが学べる場なのではなく留学後も学び続けることが出来るのです。短期留学を通して学ぶことが出来るのは他にも沢山あります。他国の文化や習慣など、日本と異なるところは沢山あります。外国の文化や習慣の良さを学び、自分にも取り入れていくとこができるようになるのです。英語力はもちろんのこと、留学を通してより良い自分になるための自分磨きもできるのです。これは短期留学のメリットであり、魅力であるところです。ぜひ、高校のうちに留学へ行くことを強く勧めます。留学で得られるものは非常に大きいのです。

高校で、時間がある時にこそ留学をするべきです。社会人になってから留学を考えても難しいのです。後悔してしまうよりも、興味があるのなら、少しでもやってみたいと思うのなら1度でも留学をしてみることはとても良いことだと言えます。


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