コラム
  • アメリカへの高校留学 2018.08.8

「アメリカへの高校留学」その魅力とは?

日本からアメリカへ高校留学に赴く際、第一候補となるのは私立のボーディングスクール(寮制の学校)です。
ボーディングスクールには日本に限らず世界中から生徒が集まるため、さまざまな国の人と出会い、その文化に触れることができます。
多くの国の文化、知識、考え方を吸収しつつ、共に「これから自分はどう生きていけばいいのか」を考え、想像力・決断力を高め、論理的思考を学ぶことは、日本の高校に通っていてはできない貴重な経験となるはずです。
高校生にとって見識を深め、また自分の世界を広げるのに、これ以上の環境はないといってもよいでしょう。
自分の個性・能力を伸ばし、英語を学び、常識に捕われない思考力を獲得し、世界のどこでも生きていける。
アメリカへの高校留学では、そんな教育を受けることができるのです。
日本人は「人と同じことをする」ことに安心を覚える人種であり、またそれが常識とされる傾向になります。
その国民性が「他人に優しい」「協調性がある」といった諸外国からの評価につながっているわけですが、一方で「ちょっと変わった少数派」を否定、排斥しようとしがちです。
「個性的な人ほど生きにくい国」とはいい過ぎかもしれませんが、その傾向は少なからずあるのは事実です。
しかしアメリカの高校では、むしろ他人と違うことをすることを勧められ、個性が尊重されます。
他人にはない自分の個性や能力を伸ばし、”just another(ありきたりの、ありふれた、よくある、ただの、月並み)な人間”ではなく、個性的で魅力溢れる”only oneな人間”に成長するチャンスを得られる。
これが「アメリカへの高校留学」が持つ最大の魅力であり、最大の目的であるといえるでしょう。


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