コラム
  • アメリカへの高校留学 2018.08.8

アメリカへの高校留学で得られる「友・恩師・経験」

3年間の高校生活は、自分の進路・将来どんな人生を歩みたいかを見つめる大切な時期です。
テストで良い点を採るための勉強はもちろん大切ですが、本当に知りたいことを研究したり、学問に対する理解を純粋に深めたり、探求したりすることも非常に大切です。
「自分で考え、自分の力で答えを探す・得る」という経験は、教科書の内容に沿った学習に重点を置く日本の高校では、なかなか経験する機会は得られないでしょう。
アメリカでは「自分で考えて行動し、答えを見つける・問題を解決する力を養う」教育が重要視されています。
「生徒一人ひとりが持つ個性・能力・適正を見つけ、それを伸ばすための教育」を通して得た経験は、その後の大学生活や社会生活の中で、新しい知識を得たり、問題を解決したりするときに必ず役立ちます。
アメリカでの高校留学期間中に、「あなたの個性・能力・適正」を活かすための道を見つけ出してほしいと思います。
留学当初は、英語力不足で言葉の壁にぶつかることもあるでしょう。自分の気持を相手に伝えられないと、歯がゆい気持ちを味わう人も少なくありません。
当然、授業も英語で行われるため、内容を理解できるまでは大変だと思います。
そんなときでも、前を向いて頑張っていれば、ボーディングスクールの先生方、周りの友人・同級生が必ず助けてくれます。
生徒も教師も共に助け合い、共に成長していくのがボーディングスクールにおけるアメリカン・スタイルです。
目の前にそびえる壁がどんなに高くとも、それに立ち向かっていけば、周囲は全力でサポートしてくれます。
そのときに得られる友人・恩人・経験は生涯色褪せることのない宝物となるでしょう。


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