留学記
  • 留学記 2016.02.10

アメリカに高校留学をしたときのこと

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。

私は海外の文化が好きで、将来は海外で働きながら生活したいと思っていました。英語の成績が良かったこともあり、担任に進められたのがアメリカへの短期留学でした。将来のためにもなると思い、語学留学を決めました。

実際にアメリカで暮らしてみて


いろいろな手続きを済ませやっと始まった高校留学。憧れのアメリカ暮らしは驚きと楽しさの連続でした。現地のホストファミリーとは英語での意思疎通に苦戦しつつも、とても親切にしていただき最終日には涙のお別れをするほど仲良くなりました。文化の違いによりカルチャーショックを受けることもしばしばありました。はじめに戸惑ったのは家の中で靴をはくことです。慣れない内は本当に違和感があり、あまりリラックスできませんでした。また食事なども流石アメリカで、量がとても多いです。ホストファミリーの方は料理が上手だったので毎日おいしい料理をたくさんいただきました。向こうで年の近い友人を作ることもできて、休日には遠出したりしてとても仲良くなりました。英語を話す友人を作ることでより英語を話せるようになったと思います。

高校留学という貴重な体験をしたことで、語学の上達はもちろんのこと、何より積極性の大切さを学びました。海外では日本人に多い謙虚な姿勢は通用しません。自分の意見をしっかり伝えることが大切です。積極性は就職などいろいろなことに役立つので、高校留学をして本当に良かったと思います。


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