留学記
  • 留学記 2016.11.18

高校留学でカナダへいって学んだこと

こんにちは、代々木留学センターです。カナダに高校留学されたK様よりの留学記をご紹介します。

私が語学留学としてカナダを選んだのは、私の義理の兄がカナダへ留学していた経験があったからです。義理の兄は英語がしゃべれてかっこよかったので私も義理の兄のように英語がしゃべりたいと思っていました。もしかしたらカナダへ行けば私もしゃべるのではないかと期待を膨らませていたのが高校に入り、現実になりました。

現地で体験したことは買い物


現地では同じく語学留学で来ていた韓国人、スイス人、サウジアラビア人、ブラジル人、メキシコ人といった色々な国の人達と話し、触れ合う事ができました。授業の受け方一つとってもそうですが、日本の教育方法とあまりにも違うことに衝撃を受けました。
ホストファミリーのバックグラウンドはラブラドール地方で、そこの人達はカナダ人の中でも一際フレンドリーだとかで、家族のように暖かく、本当に親切にして頂きました。英語が全く話せない私にも辛抱強く何度も話して下さったり、孫の発表会が学校であるからと誘って下さったり、カナダの文化が体験できるようとこころを配って頂きました。
ちょうど冬の時期だったので、気温はマイナス40度という貴重な極寒の体験も。スターダストという現象を初めて観た時は寒さも忘れて見入っていました。

留学体験によって得たものは、現地での生活もそうですが、私が学んできた英語が意外と通用するということでした。よく、日本人の英語が通用しないといわれていましたがそんなことはなく、8割以上は相手に通じ、意思疎通をすることが可能でした。これは今でも大きな自信になっています。


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