留学記
  • 留学記 2014.06.18

カナダへの高校留学で話す力が伸びた

こんにちは、代々木留学センターです。カナダに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。

高校留学をすることを決意したのは、高校1年生の冬でした。外国の方と接する機会があり、その時に自分が思っていた以上に英語でのコミュニケーションが出来ないことを実感したのがキッカケでした。

会話のパターンを知ることが出来た

語学留学のために、カナダを訪れたのは、高校2年生の夏休みでした。海外に行くのが初めてのことだったので、不安しかありませんでしたが、ホストファミリーの人達が笑顔で迎えてくれて、緊張が和らぎました。
留学先の高校では、私を含めて日本人が数人いました。日本人同士で固まってしまうと、英語を話す機会が減ってしまうと思い、極力日本語を話さないように気をつけていました。
人見知りのままでは、語学留学をした意味がないと思い、積極的に色々な人に話しかけるように心掛けました。相手が話している意味は分かるのですが、どのように返答したら良いか分からないということが多く、会話をするのも時間がかかりましたが、返答にもある程度パターンがあることを知り、それをイメージしたことでスムーズに会話をすることが出来るようになりました。

高校留学をするのには、勇気がいりました。留学の日が近付くに連れて不安も大きくなっていきましたが、留学をしたことで英語を話す力を伸ばすことが出来たと思い、行って良かったです。


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