留学記
  • 留学記 2014.07.17

高校留学をした先のアメリカで沢山のことを学んだ

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたW様よりの留学記をご紹介します。

母親が日本と海外を行き来する仕事をしているので、幼いころから自分も母と同じような仕事に就きたいと思っていました。そのためには英語は必須だったので、本場の発音や表現を学ぶために高校留学をしました。

充実感に溢れた生活を毎日送りました

高校留学先のアメリカの学校では外国人ばかりのクラスでの授業だったので、日本語を聞く機会が少なく、その分だけ英語に耳を慣らすことができました。同時に、正しい発音を意識することもできたので嬉しかったです。
先生もクラスの仲間も皆とても積極的で、思ったことをそのまま口にするので、すぐに仲良くなることができました。とくに仲良くなった子たちとは放課後に近くのカフェに立ち寄ったり、ピザ屋さんに行って、自分の趣味についてや好きな音楽について沢山お喋りしました。
今回私は短期留学だったのですが、その短い期間お世話になったホームステイ先の家族はとても親切な方たちで、空いてる時間を見つけては私を色々な場所へと連れて行ってくれました。ジョークでいつも笑わせてくれましたし、帰る前日にはお別れ会まで開いてくれました。

英語の聞き取りも会話も、どちらもレベルアップさせることができたのが、私にとってとても嬉しかったことです。また、親から離れて暮らしたことで、親への感謝の気持ちが芽生えました。現地で私に良くしてくれた人たちとの縁も続いていて、今でも仲良くしています。


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