留学記
  • 留学記 2014.07.23

アメリカに高校留学して言葉の大切さを知りました

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたH様よりの留学記をご紹介します。

私は高校時代、人と話すのがあまり得意ではありませんでした。何か良い克服方法はないものかと考えていた時に、海外なら誰も知らないので、返って自分から話すことができるのではないかと思い、アメリカに高校留学することにしました。

アメリカで人と話すことが楽しくなりました

語学留学先のアメリカには、当然、知っている人はいませんでしたから、私はとても開放的な気持ちになり、話せないなりにも、知っている単語だけで様々な人に話しかけることができました。現地の人々はとてもフレンドリーで、私の稚拙な英語にも一生懸命に耳を傾けてくれました。私自身、最初は相手の話すことが聞き取れませんでしたが、高校留学の中盤頃になると、だんだんと耳が慣れてきたのか、何を話してくれているのかは理解できるようになりました。
そうすると、日本でいた頃、人と話すことが苦手だったのが嘘のように、話すことが楽しくなり、友人もたくさんできました。パーティーにもたくさん招いてもらえましたし、本来の語学留学も目的であった英語力も確実にアップさせることができました。そして、何より日本に帰国しても、人と話すことが苦手ではなくなりました。

アメリカに高校留学した当初は言葉も通じず、また、相手の話すことも理解できませんでしたが、少しずつ理解できるようになったことで、私はあらためて言葉やコミュニケーションの大切さを感じることができました。


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