留学記
  • 留学記 2014.08.19

アメリカでの高校留学で将来の夢が明確になった

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたS様よりの留学記をご紹介します。

小さい頃から海外ドラマや海外のアニメをよく見ていたので、海外での生活に憧れていました。高校生になって両親が高校留学を提案してくれたので、これはチャンスだと思い、アメリカに行くこととなりました。

留学中は沢山の体験をしました

語学留学のために来ている高校生は私以外にも数人居て、それぞれ違う国の出身ながらも互いに協力し合いながら、英語への理解を深めていきました。授業の休み時間には自分の出身国についてや、自分の好きな音楽や映画などについて話しをしました。授業後には仲間とハンバーガー屋さんに行って、一番大きなハンバーガーをシェアして食べたりしました。
ホームステイ先の家族はとても優しい人たちで、私に外人風の名前を付けて可愛がってくれました。ホストシスターは休日にドライブに連れて行ってくれたり、友達の家のパーティーにも一緒に参加させてくれました。
高校留学中に一度道で迷ってしまったことがあったのですが、街の人がとても親切で、家の住所まで案内してくれました。迷った時はハラハラしましたが、これもとても良い体験となりました。

アメリカでの生活の中で英語の楽しさを実感したことと、仲間たちと映画についてよく話したことから、将来の夢として翻訳家になることを決めることができました。今まで将来のビジョンが明確に描けていませんでしたが、目標ができたのでとても嬉しかったです。


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