こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたT様よりの留学記をご紹介します。

部活動に入っていなかった私は、夏休みなどの長期休暇中は特に何もすることはなく、日々を消費していました。もう少し充実した日々を過したいと思い、アメリカへの高校留学を決意しました。

最初は激しく後悔しました

私は決して英語が得意だったわけではありません。中学・高校と学校で学んだ程度の英語しか身につけていない状態でアメリカへの短期留学を決意したので、当然のことながら、最初は全く周囲の人が何を話しているのか理解出来ませんでしたし、話しかけることも出来ませんでした。コーヒーショップで注文をした時などは、私の後ろに列が出来てしまう程でした。
最初の数日は落ち込み、高校留学をしたことを後悔しました。しかし、同じように留学をしていた日本人の生徒と仲良くなったことで、その人の友達とも徐々に話すことが出来るようになりました。日本語は極力使わないようにしていましたが、日本語が通じる相手がいるというだけで安心感がありました。
たどたどしくはありましたが、コーヒーショップで注文をすることも出来るようになりました。

何事も諦めずにやれば、なんとかなるもんだと思いました。最初は、自分でも無謀だと思っていましたが、高校留学をして得たことは、悩んでいても何も解決しないということでした。

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