留学記
  • 留学記 2014.10.15

カナダの高校留学で言葉を越えたつながりを実感

こんにちは、代々木留学センターです。カナダに高校留学されたW様よりの留学記をご紹介します。

中学校の時、姉が高校留学をしました。帰国後、姉から体験談を聞いて、とても興味を持ち、僕も高校生になったら留学してみたいと思うようになりました。両親も賛成してくれたので、高校1年の夏にカナダに短期留学することにしました。

言葉がスムーズに出るようになった

中学校の時から高校留学をしたいという夢があったので、英語の勉強は積極的にしていました。ですので、現地では、ヒアリングや文法で困ることは少なかったのですが、スピーキングをもっと勉強したらよかったと後悔しました。自分が言いたいことを表現するのは難しく、言葉がスムーズに出てきませんでした。それでも、ホームステイ先の家族や学校の先生は、僕が言いたいことを理解してくれようと努力してくれたので、精神的に落ち込むことはありませんでした。ホームステイ先の家族は、いつも気にかけてくれて、家族の一員のように接してくれました。話をする機会も多かったので、短期留学を終える頃には、最初よりもスムーズに話せるようになり、スピーキング力が上がったと実感しました。学校は、勉強時間も多かったですが、アクティビティもたくさんあったので、クラスの仲間ととても楽しく過ごすことができました。

カナダの高校留学体験を通して、僕が感じたのは、言葉を越えたつながりです。言語が違っていても、「相手のことを理解しよう」あるいは「相手に伝えたい」という気持ちがあれば、互いを理解することができるんだなと思いました。今でもホームステイ先の家族と定期的にコンタクトを取って、友好を深めています。


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