留学記
  • 留学記 2014.11.8

アメリカへの高校留学を通して成長できた

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。

アメリカへの高校留学を決めたのは、世界で一番大きな国の実情を知りたかったことと、英語力を鍛えたかったからです。そこで、牡蠣に開催されるサマーキャンプに参加することにしました。

現地では驚きが多かった

まず、当たり前ですが、どの建物も靴を脱がないという習慣でしたので、やはりアメリカだなと実感しました。寮で暮らしましたが、寮も土足です。毎日英語の授業があり、そこではスピーキングをする機会が多かったのが特徴的でした。日本の授業だと、どちらかというとリーディングやリスニング、文法などを主な授業内容としていますが、こちらではより直結する会話の学習をすることに重きが置かれていました。そのため、どうやって話そうかという思考を通して、いったん日本語で置き換えて話そうとする癖が消えて、英語で考えてそのまま発言するという能力が多少は付きました。
ショッピングでは日本ではおなじみのファストフード店にも行きましたが、サイズが軒並み大きくて、やはりアメリカだなと実感することができました。

高校留学を通して、アメリカのスケールの大きさを実感することができましたし、多少なりとも英語力が高まったと実感しています。この経験を、今後の人生に役立てたいです。


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