留学記
  • 留学記 2015.01.16

アメリカへの高校留学の体験で得たもの

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたA様よりの留学記をご紹介します。

私の通っていた高校にも高校留学、というものがありました。場所はアメリカのニューヨーク。それまで海外のことなんて全く気にしていなかったので、今回も高校留学なんてあるんだ。程度の認識でした。それを両親に話したところ、学生で行ける機会なんてそうそう無いから行ってきなさい。と言われたのがきっかけです。

噂通りの大きさでした。

語学留学、という形で私はアメリカに2週間滞在しました。滞在先はもちろんホストファミリーの所です。英語なんて授業でちょっとばかし成績が良かった程度だったため、ちゃんと会話ができるのか、英語を聞き取れるのか不安でした。
しかしそんな不安をよそに、ホストファミリーは皆とてもフレンドリーに優しく接してくれました。たどたどしい英語にも気長に付き合って会話をしてくれました。
滞在して一週間たったころに、ホストファミリーが親戚を呼んで大々的にバーベキューをしました。お肉から野菜から果物から色々な物がボールやらトレーやらに乗せられて運ばれました。その量もすごかったのですが、何より驚いたのがお肉の大きさです。日本ではあまりお肉の塊!という感じの肉は見ないと思いますが、そこで見たのはまさにお肉の塊。漫画に出てきそうな骨付き肉や、それはどうやって作ったらその大きさになるの、と疑問になるようなソーセージが山のように積んでありました。まさに噂通りでした。

語学留学という初めての体験で得たことは、その国の言語が喋れなくても人間なんとかやっていける、ということでした。言葉はその場所にいれば聞きとれるようになりますし、口だけでなくとも身振り手振りで意思を伝えることができます。なので、英語が喋れないからと気後れせず、行きたかったら行けばいいんだと思います。


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