留学記
  • 留学記 2015.12.14

アメリカで地域の発音の違いも学べる高校留学

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたM様よりの留学記をご紹介します。

アメリカは国土がとても広いために、南部や北部などで英語の発音が大きく違うと知り、短期留学で現地の訛りなどを学んでみたくなりました。親も高校留学には賛成してくれたので、何の不安もなく出発できました。

地域による訛りの違いを学ぶ事の利点


発音が綺麗な英語を学ぶためには、どういった発音の訛り方があるのか学ぶ事も重要だと考えて、高校留学に参加をさせてもらいました。私が留学先として選ばせてもらった地域では、アメリカの各地から進学してきた人が大勢いる高校で学習する事ができます。
現地で生徒たちと会話を続けているだけでも、各地の発音の違いなども学ぶ事ができたのが、留学をしてみて一番良かったと思えている点です。私の英語も少しばかり訛っていたようで、講師に発音の修正をしてもらえました。
それからは驚くほどに綺麗な発音で会話ができるようになっており、現地の生徒からも発音を褒めてもらえた事がとても嬉しく思えています。多くの人たちが集まる高校だったからこそ、発音の訛り方の違いなども細かく学べたのだと感じられました。

アメリカの高校の講師は、英語の訛りの修正も得意としている人が多いというのが、留学をして良かったと思えた点です。これだけ発音が綺麗になれば、海外で仕事を始める事も夢ではないと思えています。


代々木留学センターは、代々木高等学校の海外留学部門が運営する留学エージェントです。
留学についてのご相談などお気軽にどうぞ [お問合せ]