アメリカに1年間高校留学しました
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。
父がアメリカの大学で教鞭をとっており、僕も将来は同じ土地で国際的な仕事につくのが夢だったので現地の生活に馴染み、語学をマスターしたい気持ちから留学を行ないました。
日常生活から学ぶことが多かった
高校2年生の期間をアメリカ・ネバダ州にある学校へ短期留学を行ないました。現地には父が住んでいたので生活の心配もなく学業に励むことが出来ると判断したのでその土地を選びました。幼少期から英会話を習っていたものの、ネバダは訛りが強く会話を聞き取るのに一苦労しました。学校では日本から高校留学でやってきた生徒というのが珍しかったようでクラスメイトから日本の文化やゲームの話をされて交流を持つことができ、放課後は一緒にクラブへ出かけて遊んでいました。留学中は学校の授業以上に日常生活の方が学ぶことが多々あり、目的にしていた現地の生活習慣をきっちりと見ることが出来て良かったです。帰国前日はクラスメイト達がパーティーを開いてくれて別れを惜しみましたが必ずもう一度訪れると約束をしました。
高校留学で得たものは、語学力だけでなく国境を越えた友情でした。同年代だからこそ気持ちや価値観を共有でき、大切な時間を共に過ごせたと感じています。人生勉強になった1年間でした。
代々木留学センターは、代々木高等学校の海外留学部門が運営する留学エージェントです。
留学についてのご相談などお気軽にどうぞ [お問合せ]