こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。

父親がアメリカの病院で医師をしており、僕も大学は現地に進学して同じ医師の道を進みたかったので高校から大学受験に備えて高校留学を行ないました。語学だけでなく生活環境にも慣れることが出来ました。

コミュニケーションを取るのが大切

中学を卒業してすぐに、アメリカ・シカゴにある学校へ高校留学をしました。英語力は日常会話程度なら問題なく出来ましたが、ネイティブな発音を聞き取るのが困難だったので高校以外に語学留学専門の学校にも夜間は通いました。大学受験も控えていたので3年という短い時間で英語力を向上させるにはどうしたらいいのか考えた末に、早朝だけ駅にあるドリンクスタンドでアルバイトをしました。毎日大勢のお客さんと挨拶を交わし、注文を受けるだけでもコミュニケーションを取って言葉を理解し話せるようになっていきました。時には世間話をすることもあり、忙しいなりにも楽しいひと時を過ごせました。高校卒業とともにそのままニューヨークにある大学の医学部に進学をして10年間はアメリカ生活を経験して現在に至ります。

16歳で高校留学をし、そのまま10年間は現地で暮らして医師になりました。当初はつたない英語しか話せなかったのに24時間英語しか聴こえない。話せない場所にいることで自然と言葉を自分のものに出来ました。

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