留学記
  • 留学記 2017.03.19

アメリカへの高校留学でかけがえのない思い出作り

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたM様よりの留学記をご紹介します。

私がアメリカに語学留学した理由は、英語を自由に話せるようになりたいと強く思ったからです。日本の芸能人が海外で活躍し、映画やドラマに出ているのを見て、自分も同じように海外で活躍したい、それなら直接海外に行って語学を学んでしまおうと考えたのです。

本当の家族のように過ごせました


高校留学だと、現地のホストファミリーのお家に部屋を借りて生活することになります。私を迎え入れてくれたホストファミリーは、アメリカ人らしく、とてもフレンドリーな人たちでした。私のことを家族の一員として尊重してくれて、学校で悩んでいることはないか、普段はどんな食事をしたいかなど、細かいことでもいつも気にかけてくれました。ホストファミリーは日本語は少しだけしか話せないので、普段のやりとりは英語で行っていました。学校から帰っても英語の環境が保てるのは留学の大きな特徴だと思います。
その家族には私と年齢の近い子がいて、休みの日には一緒にゲームをしたり、学校の宿題を見てもらったりして過ごしました。最初は思いを伝えるのも時間が掛かりましたが、すぐに慣れて、本当の姉妹のように感じました。

語学留学で現地の家族と一緒に過ごすことで、普段から毎日のように英語に触れる環境が作れます。語学の習得は半分は勉強で、半分は慣れなんだということがよく分かりました。留学は、慣れの部分をグッと伸ばしてくれます。


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