こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたK様よりの留学記をご紹介します。

国際人として生きていくために、コミュニケーションツールとして、英語をしっかりと習得したいとの思いがあり、アメリカへ渡ることを望んでいました。あわせて、現地の高校生活を体験すべく、語学留学に踏み切りました。

アメリカの高校では多くのことを学べました

語学留学でアメリカを訪れて、最も私にとって助けられたのは、高校の寮に入ったことだと思います。寮にはアジア系の留学生も多く、英語が苦手な人もいて、お互いに切磋琢磨できました。シャワーやトイレは、同じフロアでの共同使用となっていました。また、部屋の掃除や衣類の洗濯など、自分のことはすべて自分で行いました。日本にいるときは、母がすべてやってくれていたのですが、おかげさまで、自助努力する習慣がついて、この点もよかったと思っています。高校生活では、演劇会、キャンプ、スポーツ大会などが開かれ、文字どおり、人種や国境を越えて全力で頑張ったことが思い出されます。最初は授業での英語も全くわからなかったのですが、ちょうど1年生の終わりごろになって、ようやく、聞くことも話すこともできるようになりました。

アメリカの高校に、英語力をつけるために留学いたしました。寮に入ったおかげで、助け合うことも学びました。高校生活では、キャンプやスポーツ大会など、今ではいい思い出になっています。

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