こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたW様よりの留学記をご紹介します。

将来、ハリウッドで役者をしたいという夢を持っていて両親から子供のうちから現地の生活環境に慣れてネイティブな英語を身につけるようにと助言をもらい留学することを決意しました。

アルバイトをして語学力をあげた

中学を卒業してすぐにアメリカ・ロサンゼルスの学校へ高校留学しました。中学卒業程度の英語力しかなく、高校の授業を理解するのが困難だと当初からわかっていたので夜間は語学留学生が通う学校にも行きました。
将来の夢の為には今を頑張るしかないと15歳ながら決意をして渡米をしたので、休む間もなく勉強をしてもっと言葉を覚えたい一心でハンバーガーショップでアルバイトもしました。現地の人たちは略語を多く使う傾向があり、アルバイトのおかげでそれを理解することが出来ました。ロサンゼルスという土地柄、憧れている俳優も店に来たのには驚き思わず「将来はアナタのようになりたい」と声をかけました。頑張ってといわれたことは今でも忘れられず、語学力をアップさせると共に自分の夢を実現できそうな自信もつきました。

15歳の春に高校留学し、一人で見知らぬ土地で過ごしたことは人生の宝物になっています。語学を鍛える目的と生活環境を自分で良くする試行錯誤を繰り返し、後半はアメリカが僕の第二のふるさとと感じるまでになりました。

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