留学記
  • 留学記 2017.09.7

カナダへの高校留学で積極的になれた

こんにちは、代々木留学センターです。カナダに高校留学されたM様よりの留学記をご紹介します。

海外に興味があるのに英語が苦手だったからです。学校の問題集は解けるのに、話すことが苦手で英語が身についていると実感できなかったため高校留学を決めました。街並みに憧れがあったカナダへの短期留学であれば、旅行感覚で気軽に参加できると思ったこともきっかけの一つです。

日常の生活で感じた同世代の学生との違い

現地の高校へ通ったのですが、自分の伝えたいことなどプレゼンテーション能力が高い学生が沢山いて驚きました。自分も自己紹介や興味のあることを彼らのように話そうと必死に努力しました。簡単な授業を受けるだけでも、刺激ばかりで通って良かったと思います。
日本と異なって、様々な人種の生徒がいるのも勉強になりました。様々な宗教や価値観を持つ同世代の学生と話す機会は日本でなかったからです。エンターテイメントや食べ物の話でさえ、文化が違うだけで感じ方が異なるので楽しかったです。
友人が数人できてからは、カナダの街を何度か案内してもらいました。街を歩いていて驚いたのは挨拶が多いところです。エレベーターを利用するときや、買い物をした時などに相手に対してお礼を言います。当たり前のことなのに、カナダに来て気付かされた出来事でした。

カナダへの高校留学を経験してからは、日本語や英語など関係なく自分から積極的に話すようになりました。自分の思ったことを相手に伝えるにはどうしたら良いか考えることができるようになったと思います。話しことで英語に対する不安もだいぶなくなりました。


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